題名:ノーチラス号の冒険譚 -オウムガイの浮力調節について-報告者:ダレナン 本記事は、この記事の続きです。 ここでの記事にも示したように、オウムガイは南太平洋~オーストラリア近海の水深100~600mの海中に生息している。そのため、そこに潜ると、オウムガイと出合う確率も高い。このたび、許可を得て、ダイビングの末に、そこの近海にて偶然にも一体のオウムガイにめぐり合うことができた。そこで、筆者は、そのオウムガイに個体識別として命名した。それが”号”である。オウムガイは、学名がN…
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